日当たりの悪い賃貸部屋にもメリットはある!
賃貸物件を探しているときに、自分の理想的な雰囲気の部屋で、駅からの距離も近くて通勤も便利、そしてキッチンやお風呂などの設備も最新のもので魅力的な希望条件にマッチする物件が見つかることもあるでしょう。しかし、そんな好条件の賃貸物件にも、日当たりが悪いといった問題がある場合も。日当たり以外の条件が良ければ、そのまま契約をしてしまおうかと考えることもあるでしょうが、本当に選んでも大丈夫かと心配になりますよね。
日当たりの悪い賃貸部屋には良い面もあります。日当たりのあまりよくない物件は、陽射しがよく入る同じ間取りの部屋に比べて家賃が安いというメリットがあります。駅近や最新の設備など、家賃が高めになるような好条件の部屋でも割安で借りられるケースも多いです。
日差しが入らない部屋の対策!明るい空間をつくる
北向きの部屋や近隣に高い建物がある部屋は、1日中日光が入らないところがデメリットのひとつです。そのため、日当たりの悪い賃貸部屋は、どうしても部屋が暗くなってしまいますので、見た目も寂しい印象に見えてしまいます。日差しが入らないため、冬場は窓から冷気が入りやすくなります。暗くてひんやりとした部屋にずっといると、ネガティブな気分になることもあるでしょう。そんな日当たりの悪い賃貸部屋のデメリットを解消する対策方法は、意外と簡単なので知っておきましょう。
カーテンや壁紙、床の色を明るい色にしたり、カラフルなインテリア雑貨や家具を置いて、ポップでオシャレな空間にしてみるのがおすすめです。暗さを感じさせない、明るい雰囲気の部屋に変わります。素敵にオシャレな空間の部屋なら、ポジティブな気分で快適に暮らせます。
北見の賃貸は、商業施設の多い国道に面したエリアがファミリー層に人気があります。除雪が早い地域なので、車が通りやすく、通勤通学に便利だからです。