賃貸オフィスを借りてから一貫した仕事を任せられる
賃貸オフィスを借りるときにはオフィス設計が必要になります。借りたらすぐに利用できるレンタルオフィスとは異なり、設備工事やオフィス什器の搬入をしてから仕事に使えるようになるのが賃貸オフィスの特徴です。そのため、賃貸オフィスを借りるスケジュールと合わせて、工事の手配や什器の発注などを進めなければなりません。しかし、なかなかスケジュールが合わず、賃貸オフィスを借りてから数週間後に工事が始まり、什器が入るのは工事完了のさらに数週間後といったことになる場合もあります。オフィス設計まで対応してくれると一貫した対応を受けられるので、滞りなくオフィスを作り上げることができるのがメリットです。
オフィス移転完了までの窓口が一つになる
対応範囲が広い業者を選ぶと、賃貸オフィスの紹介や契約から工事の手配とスケジューリング、さらにオフィス移転の手配まですべておこなってくれます。賃貸オフィスを不動産業者に依頼して契約し、別にオフィス設計業者、什器の販売会社、電気工事業者、内装業者などに個別に連絡するのは大変です。しかし、オフィス設計まで対応している業者から賃貸オフィスを借りれば、たった一つの窓口になります。何か変更したいことが出てきたときにも、連絡先は不動産業者だけで済むので簡単です。代金の支払いなどの事務的な手続きも一本化できるため、効率的に賃貸オフィスを借りて移転できます。賃貸オフィスを借りるときには業者がどこまで対応してくれるかを確認してから申し込むようにしましょう。
中央区で賃貸オフィスにしたほうが、オフィスを購入するよりお得です。なぜなら、土地の相場は変動しやすいからです。